MARU TO + Hyle -Exploring materiality of coffee-

素材の可能性を探究するプロジェクトユニット 「Hyle」による、エプロンとコーヒー素材を組み合わせた展示を代々木上原のNo.にて開催いたします。

会期中はMARU TOがデザインしたエプロンにコーヒー染めを施す受注販売と、コーヒー染めを施したコースターを展示・販売いたします。

受注販売数に限りがございます。予めご了承ください。

また、No.をはじめ、代々木上原界隈のコーヒーショップのご協力のもと、各ショップのコーヒーの出がらしから、コーヒー特有の防臭・防虫といった室内に効果的な要素をオブジェとして見立てた、コーヒーキューブの展示を併せて行います。

展示期間中にはコーヒー染めを木材に施したフォトスタンドのワークショップも開催いたします。

さらに、展示コラボレーションとして、PATH 後藤裕一による「コーヒーを飲み物ではなく、果樹と捉え構築した」デザートをNo.にて1日限定20食で販売いたします。

No.によるオリジナルコーヒーカクテル、ノンアルコールコーヒーカクテルも販売いたします。

 

 

販売品 |

・コーヒー染めエプロン(限定12点受注生産) 23100円(税込) 

GIFT (MARU TO コースター + No. コーヒーチケット)  2500円(税込)

・コーヒー染めフォトスタンド 2000円(税込)

 

– MARU TO + Hyle コーヒー染めエプロン

MARU TO オリジナルのエプロン

4種類の布素材に4色を施したコーヒー染めのエプロンを制作。

素材と色の組み合わせは、ダブルガーゼ(ラテ)、スラブ(モカ)、フレンチリネン(アメリカーノ)、コーデュロイ(エスプレッソ)となります。

今回の展示では、限定12着の受注販売。

 

コーヒー染めの生地のコースター(2点SET)

 

 

– Workshop –

まな板などに使うことで知られている、四万十桧(しまんとひのき)を素材にNo.のコーヒーを染料としてもちいたフォトスタンドを製作いたします。日頃、飲料として親しみのあるコーヒーが、写真とともに、室内を彩るオブジェとして出来上がるワークショップです。まるで料理を食べるかのような演出のなか、ワークショップを体験できます。

日付 | 2020/11/23 (月曜祝日)

11:0012:0014:0015:0016:0017:00

(各回6名様まで、1時間程度)

ワークショップ 参加費 ¥3.000 (税込) / フォトスタンド + No. コーヒー付き

ワークショップ参加ご連絡先: hyle.eidos@gmail.com or Hyleのインスタアカウント(@hyletokyo)まで

 

 

 

– Dessert –

stereotype」と名付けられた、今回のデザート。

コーヒー豆を飲み物を抽出するための素材としてではなく、果樹と捉え構築したデザートとなります。

普段、思い描くコーヒーデザートとは違った視点をもった、今回のテーマに合わせた一品となっています。

デザートの提供時間は15:00からとなります。

*火曜日と木曜日はご提供はございません。

 

展示期間中、コロナ感染症対策として、ギャラリースペースの入り口にてアルコール消毒をお願いいたします。

また、ご来場の際はマスクの着用を必ずお願いいたします。

展示品に関しては、こまめにアルコール消毒を行い安心してご覧いただけますよう感染予防を徹底して行います。

 

会場 | No.

住所 | 151-0064 東京都渋谷区上原1丁目33-11 TOPCOURT4 3F

(小田急線 / 千代田線「代々木上原駅」改札より徒歩1分)

会期 | 20201121日(土)~1129日(日)

時間 | 9:3024:00
 *展示在廊時間:12:00 – 19:00

(在廊詳細はMARU TO Hyleのインスタグラムより随時更新)

photograph by Ryuji Yoshida